荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文
まず、旧第五中学校の今後の取組についてということですが、旧第五中学校の校舎につきましては、平成6年に整備され、その後、平成20年3月に閉校し、現在は校舎内の空きスペースを活用し、災害時の備蓄物資や埋蔵文化財等の保管場所として使用しております。
まず、旧第五中学校の今後の取組についてということですが、旧第五中学校の校舎につきましては、平成6年に整備され、その後、平成20年3月に閉校し、現在は校舎内の空きスペースを活用し、災害時の備蓄物資や埋蔵文化財等の保管場所として使用しております。
まず初めに、荒尾市として、地球温暖化防止についてどのように位置づけているかでございますが、近年、世界中で地球温暖化が原因と考えられる自然災害が発生している中、本市においても令和2年7月に豪雨災害を経験しており、気候変動は喫緊の課題であると捉えております。
令和2年7月豪雨、令和3年8月の大雨と2年連続して歴史上の記録として残る豪雨災害において、本市のみならず全国においても甚大な被害が発生し、今年においては7月5日午前6時、長崎県に上陸しました台風4号により、荒尾市付近では午前7時頃までの1時間にレーダーによる解析雨量で120ミリ以上といった記録的短時間大雨情報を気象庁は発表いたしました。
この1年を振り返りますと、本市では、幸い大雨や台風などの大きな災害はなかったものの、昨年に引き続き新型コロナウイルスの猛威は収まることなく、8月を中心に感染が拡大した第7波では、これまでを大きく上回る感染者数となりました。
本案は、7月の大雨による災害復旧に伴い、予算措置に急施を要したため、専決処分を行ったものである。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,550万円を増額し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ155億1,799万1,000円とするものである。 補正の内容としては、第2款総務費に財政調整基金積立金、第10款災害復旧費に公共土木施設災害復旧費を計上している。
なお、行政協力員の委託料につきましては、近年、災害時の対応、調査等で業務量が増していることなどを踏まえ、今年度から委託料算定の見直しを行ったところでございます。
コロナのこと、自然災害のこと、痛ましい事件や事故のこと、世の中の暗いニュースに気持ちが落ちてしまうような日もありますが、人間としてよかったなと思うことは、そんなときでも誰かと支え合って、励まし合い、助け合っていくことで少しだけ救われた気持ちになれるところです。 失われた命に対して、哀悼の意を表することや先人、目上の方に対して、感謝と敬いの気持ちを忘れないこと。
県下最大規模となる1日約6,000食の調理能力を有し、災害時には米飯炊き出しが可能な非常用発電設備も整備されています。1日最大80食の食物アレルギー食に対応するほか、二重食缶による保温性を高めた給食や、冷却機能による冷たいあえ物やデザートなどの提供が可能になるなど、これまでにないすばらしい給食センターができたのではないでしょうか。
さて、今、世界中で地球温暖化が原因と考えられる自然災害が多発しておりまして、本市におきましても令和2年7月豪雨災害を経験したところであります。この17の目標の中でも、特に気候変動は喫緊の課題として捉えているところでございます。
森林伐採に対する洪水防止対策ですが、本市では水俣市森林整備計画の中に、土地に関する災害の防止及び土壌の保全の機能の維持増進を図るための森林施業を推進すべき森林を設定しております。その中で、当該区域において伐採に係る届出書の提出があり、森林の適正な伐採時期に達していないなど、森林整備計画に適合していない場合は、届出者に対し、計画を変更するよう指導を行っております。
本案は、7月の大雨による災害復旧のため、予算措置に急施を要しましたので、専決処分を行ったものであります。 今回の補正は、歳入歳出それぞれ1,550万円を増額し、補正後の予算総額を歳入歳出それぞれ155億1,799万1,000円とするものであります。 補正の内容といたしましては、第2款総務費に、財政調整基金積立金、第10款災害復旧費に、公共土木施設災害復旧費を計上いたしております。
また、現在、台風11号が発生しておりますが、これからいよいよ本格的な台風シーズンを迎えることとなり、令和2年度の豪雨災害や、昨年8月11日から17日まで降り続きました季節外れの長雨などの教訓を生かしまして、市民の安全・安心を守り抜くため、万全の体制で臨んでまいります。
防災拠点施設である西消防署の耐震化のほか、防災情報ポータルにおいて避難所の開設状況等を確認できるようシステムを改修するなど、ハード、ソフト両面から市民、地域、行政の災害対応力の向上に取り組みました。 3点目は、熊本地震の記録と記憶の伝承です。
質疑の中で、マイナンバーカードの取得促進に関して、保険証や公金の口座をひもづけた場合のメリットについてただしたのに対し、医療機関での受診や薬の情報をすぐに引き出せることが可能となったり、児童手当などの国からの支給や災害時の支給が即座に可能となるとの答弁がありました。
この工事は、市発注においては過去にない大規模の解体工事でございまして、昭和46年建築の老朽化が著しい建物であり、地下階を有する複雑な構造、それに吹きつけアスベストの除去工事も実施するものでございまして、労働災害等にも細心の注意を必要とするものです。このようなことから、企業の工事実績や経営基盤等の充実を測る指標として、経営審査の総合評定値において参加資格の基準点を設けております。
│ │ また、近年発生する災害においても、被災者救済に乗ずる悪質商法被害が報 │ │ 告され、新たに発生する犯罪手法に対策が追い付いていないという状況を呈し │ │ ております。
災害のような突発事態で、例えばまちづくりセンター、区が中心となって、自分の区内の現状がどうだということを把握する手段として、今だったらどういうことを、災害のときにするんでしょうかという、これが1つです。 それからもう1つは、日常の活動の中で、東区では今日どんなことが今起きていますよというものの現状の情報の収集です。
地方債の補正として、災害復旧事業外4件の限度額の変更を計上しているとの説明を受けました。 特に質疑、討論もなく、採決の結果、全員異議なく、承認すべきものと決定しました。 次に、専決処分されました議第47号令和4年度水俣市一般会計補正予算第2号中付託分について申し上げます。 本案は、新型コロナウイルス感染症対策に伴い、予算措置に急施を要したため、専決処分を行ったものである。
諮問事項といたしましては、社会情勢等の変化を踏まえた自治基本条例の見直しの検討及び条例の改正が必要な場合の改正条文の検討としており、現在、自治推進委員の方々から御提案いただきました災害時における個人情報の取扱い、ノーマライゼーションの実現、性の多様性に対する配慮、多文化共生社会の推進、課題解決のための国際的な連携、DXの推進、社会情勢変化の前文への反映、以上、この7項目について検討を行っているところでございます
また、Live119により、これまで音声のみで判断していた情報の見える化を実現することで効果的な消防活動や口頭指導につながり、最終的には災害による被害を最小限にとどめながら、市民サービスの向上を図る効果が期待されるところでございます。